Mk2手榴弾ポーチ ― 実は届いたら、エアソフトのマガジンポーチとして優秀だった

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※実際にAliExpressで購入・到着した実物のレビューを含みます。誤りがあればご指摘ください。

あの「パイナップル」ことMk2手榴弾を携行するためのポーチ。今回、実際に購入してみたところ、意外なところで役に立つことが分かったので、その話も含めて紹介する。


① Mk2手榴弾とは

Mk2は1918年に設計され、1920年に制式採用された破片手榴弾。第二次世界大戦を通じてアメリカ軍の標準的な手榴弾として使われ続けた(退役は1950年代、M26への置き換え以降)。表面が5列×8列、計40個の突起で覆われた鋳鉄製で、あの独特な見た目は破片効果を高めるため、そして握りやすくするためと言われている。「パイナップル」の愛称もこの見た目から来ている。


② ポーチの構造:どのベルトにも掛けられる汎用設計

Mk2手榴弾ポーチ

手榴弾ポーチは、背面のスリーブをM1936ピストルベルトに通せる汎用的な作り。底には脚に縛るための紐を通すことができ、ポケットは1つの留め具で閉じる仕様になっている。


③ 実際に届いた実物:M1カービンマガジンポーチの代用になった

M1A1マガジンを収めたMk2手榴弾ポーチ

③で一番書きたかったのがこの話。実際に届いた個体は、写真通りの色味・質感で、スナップの留め具もしっかりしていて確実に閉まる。到着までは約2週間だった。

面白かったのは使い道。手持ちのキングアームズ M1A1パラトルーパーカービンのマガジンが、このポーチにちょうど収まった点だ。実は別記事で紹介している「M1カービン用マガジンポーチ」にはキングアームズのM1マガジンが入らなかったのだが、この手榴弾ポーチはサイズがちょうど合い、代用として機能する。さらに、東京マルイのガバメント(M1911)ガスブローバックのマガジンも収まったので、汎用のマガジンポーチとしてかなり使い勝手が良い。


④ まとめ

本来は手榴弾用のポーチだが、エアソフトのM1カービン・M1911系マガジンの収納先として代用が効くという、実際に買ってみないと分からない発見があった。買ってよかった。
考証的には正解かどうかわからないがゲームで使用するには雰囲気を壊さず快適にマガジンを持ち歩けるようになるメリットは大きい。


買い方・調達ガイド

Mk2手榴弾ポーチ(AliExpress・実際に購入済み):

③で触れた通り、エアソフトのM1カービン系・M1911系マガジンの収納先を探している人にもおすすめできる。

そのポーチに入れる中身:Mk2手榴弾のレプリカ(AliExpress):

※非可動の樹脂製ディスプレイモデル。塗装はOD地に上部だけ黄色という大戦中(1943年以降)の仕様に沿っている。Mk2そのものの考証はMk2手榴弾(パイナップル)についてにまとめた。


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